第41回 岡山県支部総会を開催いたしました。
日時 H26年 5月18日(日)
場所 岡山ふれあいセンター
場所 岡山ふれあいセンター
参加人数 30家族 50名
倉敷中央病院 新垣先生 荻野先生
ボランティア12名
ボランティア12名
支部長の挨拶からはじまりました。
25年度の活動報告、決算報告、26年度の 活動計画、予算案等検討をして1時間ほどで終りました。
親が会議をしている間、子供達は川崎医療福祉大学の学生ボランティア、兎の眼のお兄さんやお姉さんと楽しく遊びました。
さあ!子供たちも親のところに集まりお弁当を食べましょう。
新垣先生も参加して下さり、倉敷中央病院小児科副医長 荻野佳代先生による講演がはじまりました。
〜病気を持った子ども達への関わり方〜
病児が産まれてきた親の感情
病児が産まれてきた親の感情
@ショックA否認B悲しみと怒りC受容と段階的に進んでいくが年月がかかる
守る会に連絡して来た時がDの段階だったのでしょうね。
又、医師として処置をする為に子どもの権利を守ること。
○子どもの反応やサインを見逃さない
○信頼関係を築く
○子どもに合わせた表現をする
○頑張りに対しては最大の賞賛をする
これらを守りながら、子どもの治療にあたっている。そして、親の立場からもこの権利を守って接してあげてほしいと話をしてくださいました。
最後に記念写真

守る会の副支部長 鳥生さんの今治におられるご両親から今治タオルが400枚寄付されました。
ハイ。ポーズ
「守る会岡山県支部」のロゴ入りのブルーのタオルを皆手に持っての

