H27.11.3
前日の雨がウソの様に、さわやかな秋晴れで暑いくらいの慰霊祭でした。
平成7年、いわくら公園に慰霊碑が建立されて今年で20年。彫刻家の金谷哲郎氏が「両手でハート(心臓)を包み込む」形で造ってくださり、今回「近くに出掛ける度に、いわくら公園に登って碑を見ています」とメッセージを寄せてくださいました。
今年は、新たにプレートにお名前を刻むことなく今までに刻まれている76名、そして立石先生、馬場先生に黙祷をささげました。
そして、今年は、毎年夏のキャンプに多額のご寄付をくださるサン基金から代表取締役李専務と店舗開発部宇佐美部長も来てくださいました。
心友会の2人からペットボトルのキャップ(大きなポリ袋2袋)を渡しました。
そして、遺族から順番に献花をしました。
今年の慰霊祭では、今までと変わりバーベキューををお弁当に変更しました。
準備から片付けまで大変で慌ただしく、みんながゆっくり話すこともできませんでした。
そして急な坂の上り下りも何往復もしないといけなくて大変でした。
思い切ってお弁当に変えてみて、ゆっくり話もできるし花見のように大盛り上がりです。
みなさんが持ち寄ってくださる果物やお菓子や漬物など、お腹いっぱいになりました。
ビンゴ大会も大盛り上がりです。
楽しい時間もあっという間です。お土産をたくさん持って解散です。
ぜひ、みなさんも慰霊祭に参加してください。
子どもとこれからも頑張ろうとパワーがもらえると思います。
来年、お会いしましょう。